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エコファーマー

子供たちに美味しいもの、安心して食べられるものを
やっぱりこれが原点です。
果樹園は草生栽培なので、何度も草を刈ります。
夏は草との戦いで、一回りした頃にはまた伸びていて大変です。
これが緑肥になり、よく醗酵した堆肥、牡蠣ガラ、海草エキスや玄米からつくるアミノ酸など、
山の落ち葉の土着菌もいいかなと直人がせっせと土作りに励んでいます。
除草剤を使わないので、木の根元を中心に、わらを敷いて草を抑えます。
これは干ばつの時水分を少しでも守ってくれます。
病気の予防に剪定した枝は炭にして、もみ殻もクン炭にして畑に入れます。
木や葉の顔色をみながら、病気を出さないことが減農薬につながります。
ちょっと掘るとみみずが顔を出します。
もっとほかほかにならないかと、直人は思案していますが
もともと粘土質なので、そうは簡単にできません。
本を読んだり、技術員さんに相談したり農業は毎年一年生です。
今は直人が一生懸命手伝ってくれるので、ずいぶん楽になりました。
ふたりで今度はなにをつくろうかと考えるのが楽しみです。

*エコファーマーとは*
平成11年に制定された「持続性の高い農業生産方式の導入に関する法律」において、
エコファーマーの制度ができました。
エコファーマーとは、
堆肥等の土づくりを基本として化学肥料、化学農薬の使用量を低減するための生産方式
(持続性の高い農業生産方式)を自分の農業経営に導入する計画を立て、
県知事に申請し、認定された農業者の愛称です。
*作物ごとに決められた、たい肥投入等の土作り技術、化学肥料の削減技術、
農薬の削減技術を新規に導入する農業者のこと。









環境保全型農業を目指し、これからも努力して参ります。
エコファーマー 津金 裕子
直人

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